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東出昌大の事務所が「文春オンライン」の「杏と別居」報道を認める「東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした」

(2020年1月22日)

東出昌大の事務所が文春オンラインの「杏と別居」報道を認める「東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした」
(杏と別居中の東出=インスタグラムから)

俳優の東出昌大(31)が女優・杏(33)と別居中と22日、ニュースサイト「文春オンライン」が報じたことで、東出の所属事務所が「ほぼ事実」と認める異例のコメントを発表した。

文春オンラインによると、東出は9歳年下の女優に熱を上げて、杏の逆鱗に触れ1月下旬から都内の家を出て妻子と別居中だという。数多くの映画やドラマに主演し、現在放送中の「ケイジとケンジ」(テレビ朝日系)に主演中の売れっ子俳優で、3人の子供をもうけておしどり夫婦といわれるなど好感度の高い東出にいったい何があったのかと波紋を広げている。

■「東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄」と所属事務所

報道によると、所属事務所は22日発表したコメントで、文春オンラインの報道について「本人に確認しましたところ書かれている事柄はほぼ事実と判明しました。」と認めた上で「これらのことは東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄だと思います。どのように非難されても弁解の余地はありません」などと異例のコメントを発表した。

そして「現在、本人はこのような事態になったことに対して責任の重大さ、失ったものの大きさを実感し、ひたすら後悔に苛まれ苦しんでおります」と東出の現在の様子を報告した。

■「別居は離婚へ向かうものではなく何とか修復のステップを踏むための冷却期間」

さらに「しかしながら失われた信頼を回復するには気の遠くなるような時間と努力が必要だと思います」という。

しかし「離婚危機」と報じられたことについては「ただ今回の別居は離婚へ向かうものではなく、なんとか修復へのステップを踏むための冷却期間と聞いております」という。
「厳しい道とは思いますが、東出が夫として、父として、もう一度家族を再生するために、自らの生き方、姿勢を含めてその証を示してゆくしかないと思います。弊社としてはその道程を厳しく見守ってゆく所存です。どうかご理解を賜りますようにお願い申し上げます」としている。

■「9歳年下女優」と未成年のときから不倫と文春オンライン報道

東出と杏は2013年のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で共演して交際に発展し15年1月に結婚。16年5月に双子の女児を、17年11月に長男が誕生した。

文春オンラインは東出が熱を上げていた「9歳年下の女優」とのツーショット写真や女優が未成年だったころからの「未成年不倫」の詳細を報じており、23日発売の「週刊文春」にも詳細が報じられるとみられさらに波紋を広げそうだ。