Plusalphatodayツイッター

東出の不倫騒動に松本人志が「おれは嫁に“それ”がない男ではないと言ってある」

(2020年1月26日)

東出昌大の不倫騒動に松本人志が「おれは嫁に“それ”がない男ではないと言ってある」
(「ワイドナショー」で東出問題に発言した松本㊨=ユーチューブから)

俳優東出昌大(31)と女優唐田えりか(22)の不倫騒動で、ダウンタウンの松本人志(56)が26日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で「おれは嫁に“それ”がない男ではないと言ってある」などと独自の見解を披露した。

東出の所属事務所は週刊文春の報道について「本人に確認しましたところ書かれている事柄はほぼ事実と判明しました。」と認めた上で「これらのことは東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄だと思います。どのように非難されても弁解の余地はありません」などと異例のコメントを発表した。

松本は事務所の対応について「言い方は悪いですけど火消としてはすごいうまいじゃないですか。でもその割に消えてないなって感じですね」と感想を述べた。

芸能リポーターの長谷川まさ子は「今東出さんが主演ドラマ(テレビ朝日系「ケイジとケンジ」)をやっているので事務所としてはあまり迷惑をかけたくないから先に(コメントを発表する)というのはわかるんですが、その中の言葉で「冷却期間」とか「修復の方向に」というのは、杏さんが決めることであって東出さんが決めることじゃないよねって、世間の反感を買ってしまった」と報告。

■「もしそうなったときに嫁さんも当然のことながら世間にあまりガタガタ言われたくない」

東出問題に関するコメンテーターたちのトークが白熱するなか、松本は「僕は結婚前に嫁に何度も言ってますから。おれは結婚してもそれがない男ではないよって。わかってるわけですよ」とキッパリ。
「なのでもしそうなったときに、嫁さんも当然のことながら、世間にあまりガタガタ言われる筋合いはないなって僕は思っている」という。「ただ2年も3年も引っ張って、バレてオタオタすんなよとは思いますよ」などと独自の見解を語った。

コメンテーターとして同席していた長嶋一茂(53)は「1回で終わればいいと思うんだけど、1回だったら許してくれないのかな。僕の話じゃないんですけど」というと松本は「1回目では自分を全部出せないんですよ」といって司会の東野幸治(52)がのけぞって笑うなどスタジオが爆笑に包まれた。東野が「3回いる?」というと松本は「いいねんこんな話広げんでも」と応じるなどスタジオが騒然となる一幕も。
一茂が「杏さんが心を痛めてるんだったら東出君はもう誠心誠意とにかく謝る。それが大商だもの」といって東出問題のトークを締めくくった。