Plusalphatodayツイッター

女優の成海璃子が一般男性と結婚 女優の仕事は継続

(2020年9月23日20:30)

女優の成海璃子が一般男性と結婚 仕事は継続
(成海璃子=事務所の公式サイトから)

女優の成海璃子(28)が9月中旬に一般男性と結婚したことを23日、所属事務所の公式サイトで発表した。今後も女優の仕事を続けるという。

 成海は所属事務所の公式サイトで「私事ではございますが、この度、結婚いたしましたことをご報告させていただきます。お相手は一般の方で、2020年9月中旬に入籍いたしました」と報告。「今後も変わらずに仕事を続けていきたいと思いますので、温かく見守って頂けますと幸いです。今後とも宜しくお願い致します」とコメントした。  

■成海璃子(なるみ りこ)

1992年8月18日生まれ。横浜市出身。1997年にセントラル子供劇団に入団。2000年「TRICK」(テレビ朝日系)で仲間由紀恵が演じる主人公の少女時代役を演じて、ドラマデビュー。2004年、芸名を「成海璃子」に改名して研音に移籍。2005年4月、「瑠璃の島」でドラマ初主演。2007年4月、「神童」で映画初主演。同年11月に第31回山路ふみ子映画賞新人女優賞を受賞。2012年、「平清盛」でNHK大河ドラマ初出演など数多くの映画やドラマで活躍。2020年4月10日に肺がんのために死去した大林宣彦監督の遺作となった「海辺の映画館―キネマの玉手箱」(2020年)に出演した。来年の大河ドラマ「青天を衝け」に主人公の従兄の妻役での出演が決まっている。