クリス・プラットがシュワちゃんの娘と電撃婚約

(2019年1月16日)

映画「ジュラシック・ワールド」シリーズなどで知られる米俳優クリス・プラット(39)がアーノルド・シュワルツェネッガー(71)の長女で著述家のキャサリン・シュワルツェネッガー(29)と婚約した。

米芸能サイト「TMZ」によるとプラットは14日、自身のインスタグラムにキャサリンを抱きしめる写真を投稿して「愛しいキャサリン、イエスと言ってくれてとてもハッピーだ。君と結婚することにとても興奮しているよ。君としっかり向き合って生きることに誇りを持っている。さあ、始めよう!」などとコメントを添えて婚約したことを報告した。キャサリンも同じ写真をインスタグラムに投稿して「最高の愛。あなた以外に人生を一緒に生きたい人はいない」とコメントした。

プラットとキャサリンは彼女の父親のシュワちゃんや、母親のマリア・シュライバー(63)、弟で俳優のパトリック・シュワルツェネッガー(25)らとメキシコに旅行したという。2人の婚約をファミリーで祝福する旅行だったようだ。  プラットは2009年に女優のアンナ・ファリス(42)と結婚してジャック(6)をもうけたが2017年に離婚することを発表。昨年12月に正式に離婚が成立した。キャサリンとは昨年6月に交際をスタートしてからわずか半年でのスピード婚約となった。