マイケル・B・ジョーダンとキキ・レインがSAGアワードでアツアツ行動

(2019年1月29日)

  • マイケル・B/ジョーダン
  • キキ・レイン

  • ジョーダンとレイン(Instagramから)

ゴールデングローブ賞と並んでアカデミー賞の前哨戦といわれる米映画俳優組合相(SAGアワード)が27日、ロサンゼルスで開催され作品賞に「ブラックパンサー」、主演男優賞に「ボヘミアン・ラプソディ」のレミ・マレック、主演女優賞に「天才作家の妻 40年目の真実」のグレン・クローズが選出されるなど各賞が発表された。

そうしたなか「ブラックパンサー」に出演したマイケル・B・ジョーダン(31)と、「ビール・ストリートの恋人たち」の主演女優キキ・レインのホットな関係が目撃された。米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、授賞式の会場で2人がぴったり寄り添いアツアツだったという。
2人は会場に別々に来てVIP席も別だったが、レインがジョーダンのテーブルに座り、彼の後頭部に手を添え、ジョーダンが彼女のほほにキスするのが目撃されたという。 ジョーダンは「ブラックパンサー」で共演したルピタ・ニヨンゴ(35)とのロマンスをうわさされたことがあったが、「いい友人でお互いに尊敬しあっている」と熱愛は否定していた。

ジョーダンが出演した「ブラックパンサー」はアカデミー賞に作品賞など7部門でノミネート。さらに主演映画「クリード炎の宿敵」もヒットしている。また、レインが主演した「ビール・ストリートの恋人たち」もアカデミー賞に脚色賞など3部門でノミネートされるなど活躍している2人のロマンスの行方が注目される。