アリアナ・グランデが「七輪」のタトゥーを修正するもまた間違いを指摘された

(2019年2月3日)

  • アリアナ・グランデ
  • アリアナ・グランデ
    (Instagram/@arianagurande)
  • アリアナ・グランデ
  • 修正版のタトゥー
    (Instagramから)
  • アリアナ・グランデ(25)がニューシングル「7Rings」にちなんで手のひらに「七輪」のタトゥーを入れてファンから間違いを指摘された騒動で、タトゥーに新たに「指」とハートマークを付け加えて修正したが、それでも不十分とする指摘が上がっている。

    米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、アリアナは1月29日に公開した最初のタトゥーの漢字の「七輪」が、「7Rings」(七つの指輪)ではなく魚などを焼く「七輪」のことだと指摘されて、1月30日にインスタグラムのストーリーで「指」を追加して修正したタトゥーを公開した。痛くないよう麻酔をして彫ってもらったという。

    ところが、またしても間違いだとの指摘がSNSで出ている。あるリポーターは「アリアナのタトゥーは『七論の指』になってる」とツイート。

    またあるファンは「もし彼女が日本語を習っているのなら家庭教師をクビにすべきだ」と忠告して「今度のは、『彼女は“バーベキュー・フィンガー”(七輪の指)を持っている』と読める」という。「七つの指輪になるには、上から下に(七指と)読んで、それから左から右に(輪と)読むしかない」と指摘した。

    確かに修正版は直ちに「7つの指輪」と理解するのは難しく、「七輪」が目立ってしまってわかりにくい。”七輪騒動“は修正版で一件落着とはいかなかったようだ。