ジョン・ボイエガらが「スター・ウォーズ エピソード9」の撮影終了を報告

(2019年2月18日)

「スター・ウォーズ エピソード9」の撮影が終了したことをJ・J・エイブラムス監督(52)やキャストのジョン・ボイエガ(26)らがSNSで発表した。

米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、同作にフィン役で出演しているボイエガは15日、レイ役のデイジー・リドリー、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックとロケ地で抱き合う写真をインスタグラムに投稿して、撮影が終了したことを報告。「素晴らしい人たちに囲まれてこの映画に参加できてとても楽しかった。私の夢をかなえてくれたJ・J・Jエイブラムス監督に感謝」などとコメントを添えた。

エイブラムス監督も「不可能だと感じていましたが今日エピソード9の撮影を終了しました。魔法のようなクルーとキャストには感謝しきれません」などとツイートした。 また、チューバッカ役のフィンランドのバスケットボール選手で俳優のヨーナス・スオタモは16日に開かれた打ち上げパーティーでボイエガと会話している動画をインスタグラムに投稿した。ボイエガは「君と会えなくなるのはとてもさみしいよ。30日間昼も夜も泣きそうだ」などと話し、撮影終了でチューバッカと撮影現場で会えなくなるのを寂しがっていたという。

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How much is John gonna miss me? A lot. I think. 😢😢😢 @johnboyega

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「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(2015年)、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(2017年)に続く新シリーズ三部作の最終作となる「エピソード9」は12月20日に全米で公開される。