ブラッドリー・クーパーがガガの肩に顔を埋めて泣いた!?

(2019年6月18日)

米人気俳優ブラッドリー・クーパー(44)がスーパーモデルのイリーナ・シェイク(33)との4年間の交際にピリオドを打って破局したことで、クーパーと映画「アリー/スター誕生」で共演したレディ・ガガ(33)とのうわさが再燃していたが、クーパーはすでにガガに急接近していたことが分かった。

米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、クーパーとイリーナの破局のニュースが流れるなか、クーパーはを傷心をいやすためにガガに頼り切っているという。

「クーパーはガガにすべての事についてアドバイスを求めています。自分一人では処理できなくなっているようです」とクーパーの関係者は語っているという。ガガの肩に顔をうずめて泣いてしまいそうな状況だという。
「彼はすべての面でガガに魅了されています。この世で最も賢くてクールで、心の広い人だと考えています」という。そしてガガは「イリーナに屈辱を与えるようなことは望んでいませんが、ブラッドリーが大好きで、彼からの電話を喜んでいます」という。ガガは2月にエージェントのクリスチャン・カリーナとの婚約を解消して破局した。お互いシングルになって熱愛に発展する可能性は大いにありそうだ。

クーパーとイリーナは2015年から交際し、昨年3月に娘が生まれ結婚秒読みとみられていた。ところが今年2月のアカデミー賞授賞式で、クーパーは自身の初の監督作品「アリー/スター誕生」で共演したガガと主題歌「シャロウ」を肩を寄せ合い情感たっぷりにデユエットし、まるで恋人同士のようなパフォーマンスで熱愛が噂され、イリーナとの危機説を取りざたされた。クーパーとガガはあくまで映画での恋人関係を演じただけとして熱愛は否定していた。しかし、そのわずか3か月後にクーパーとイリーナが破局してしまった。

イリーナは破局後もモデルとして精力的に活動を続けておりファッションショーでランウェイを歩く動画を自身のインスタグラムに投稿して健在ぶりをアピールした。