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ジェニファー・ローレンスが画廊ディレクターとロードアイランドで挙式

(2019年10月20日)

ジェニファー・ローレンスが画廊ディレクターと結婚
ローレンスとマロニー氏(右)(インスタグラムから)

米人気女優ジェニファー・ローレンス(29)とニューヨークの画廊ディレクター、クーク・マロニー氏(34)が19日(日本時間20日)、米ロードアイランド州ニューポートのベルコート・オブ・ニューポートで挙式する運びとなった。招待客150人を招待しての豪華な結婚式だという。

米芸能サイト「TMZ」によると、結婚式にはローレンスの友人の歌手アデル、女優キャメロン・ディアス、ニコール・リッチーとジョエル・マッデン、クリス・ジェンナーなどセレブが多数が出席。挙式の前日にローレンスとクーク氏、招待客らがプライベートジェット機で現地入りした。結婚式の会場となったベルコート・オブ・ニューポートは米建築家リチャード・モリス・ハントがフランスのルイ13世のヴェルサイユに建てられた狩猟用のロッジにインスパイアされて1984年にデザインした美しい城のような邸宅という。

マロニー氏はニューヨークの有名画廊「Gladstone64」のディレクターで、昨年6月に女優のローラシンプソン(30)の紹介で知り合い交際をスタート。急速にロマンスが深まり同棲するようになった。ローレンスはマロニー氏のおおらかな性格と業界人ではないところにひかれたという。

ローレンスはこれまで英俳優ニコラス・ホルト(29)、ロックバンド「コールドプレイ」のクリス・マーティン(42)、映画監督のダ―レン・アロノフスキー(50)と交際してきたが婚約したのはマロニー氏が初めて。<br> ローレンスとクーク氏は先月16日、ボディガードや友人、カメラマンを伴ってニューヨークの市庁舎にある結婚局を訪れ、結婚したと噂になっていた。ローレンスは「クークと出会って彼と結婚したいと思った。お互いに結婚することを望んでいる。彼は私の最高の友人でもあり、マロニー姓になることに誇りを持っている」などと結婚願望を告白していた。