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マイリ―・サイラスがLGBTQコミュニティからの批判に釈明ツイート

(2019年10月22日)

マイリ―・サイラス(26)が、男はみんな悪魔だと考えていたがコーディ・シンプソン(22)と出会っていい男もいるとわかった。だから「ゲイにならなくてもいい」などとインスタグラムのライブで語ったことに対して、LGBTQのコミュニティから非難されていた騒動で、サイラスがツイッターで釈明した。

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米芸能サイト「TMZ」によると、俳優のリアム・ヘムズワース(29)と8月に離婚を発表してから女優のケイトリン・カーター(31)との“レズ交際”が発覚。そして1か月もたたないうちに破局して今度はミュージシャンのコーディ・シンプソンと交際して、インスタグラムなどでキス写真を公開するなどヒートアップしていた。

そうしたなか、サイラスは20日(現地時間)、インスタグラムにシンプソンと会話するライブの動画を投稿。男性はみんな悪魔だと思っていたので「ゲイになるべきだ」と考えていたが、シンプソンと出会ってそれは間違いだと気が付いた。世の中には「男生性器を持ついいやつ」もいる。だから「あきらめないで。ゲイにならなくてもいい」などと持論を熱く語った。これに対してLGBTQのコミュニティから非難の声が上がっていた。

サイラスは21日(電磁時間)、ツイッターで「私はいやなやつについて話していたんだけど、はっきりさせておきたいのは性別を選択するべきじゃないってこと。LGBTQのコミュニティを守ることは私が最優先していることだし、私もその一員だから」と釈明した。「ゲイにならなくてもいい」発言は確かにゲイに対する差別ととられかねない。シンプソンに対する熱愛がヒートアップしての”勇み足“発言だったようだ。