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アンバー・ハード“路上キス”撮られた 女性撮影監督の新恋人出現

(2020年1月17日)

ジョニデ前妻のアンバー・ハードに女性撮影監督の新恋人出現
(アンバー・ハード㊧とビアンカ・ブッティ=インスタグラムから)

ジョニー・デップ(56)と離婚後もDV裁判で争っている女優アンバー・ハード(33)に女優の新恋人が出現した。お相手は女性撮影監督のビアンカ・ブッテイ(38)で一緒に外出して路上でキスしているところをパパラッチに撮られた。

米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、ハードは16日(現地時間)、カリフォルニア州サンディエゴでブッティと外出するところをキャッチされた。2人は腕を組んで歩き笑顔で会話して幸せそうだったという。

ブッティはロサンゼルス在住の撮影監督として知られる。昨年乳がんが再発して闘病中でその様子を自身のインスタグラムで公開していた。

ハードはバイセクシャルを明かしており2011年、英誌「Metro」のインタビューで「私は自分をどっちなのかなどとレッテルを貼らない。男性とそして今は女性とうまく付き合っている。愛する人を愛する。問題はその人」などと話していた。

デップとハードは2012年に「ラム・ダイアリー」で共演したのがきっかけで恋愛関係になり、同年デップは長年のパートナーだったフランスの女優で歌手のヴァネッサ・パラディ(46)との破局を発表。14年にハードと婚約して翌年2月に結婚したが、わずか1年3か月の結婚生活で16年5月にハードが裁判所に離婚を申請。酒に酔ったデップからDVを受けていたとしてあざができた顔写真を公開して波紋を広げた。

デップはDVを否定していたが17年8月にデップが700万ドル(約7億7000万円)を支払うことで離婚が成立した。18年3月にはデップがハードに名誉棄損で5000万ドル(約54億円)の損害賠償を請求して提訴して現在も係争中。