Plusalphatodayツイッター

ジェシカ・シンプソンがジョン・メイヤーと交際中にアルコール依存症になったことを告白

(2020年1月24日)

シンガーソングライターのジェシカ・シンプソン(39)が回想録「Open Book」でシンガーソングライターのジョン・メイヤー(42)と交際していた時にアルコールと薬物の依存症になったことを明かした。

米誌「US Weekly」(電子版)や米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、シンプソン(上の写真㊧)は来月発売される回想録「Open Book」(下の写真)で、ジョン・メイヤー(同㊨)と交際していたときに、酒と薬物の依存症になったことを告白した。シンプソンは2002年に歌手ニック・ラシェイ(46)と結婚し難06年に離婚。2006年夏から9か月間、メイヤーと交際した。

「私たちはとても深く結ばれた。彼はとても魅惑的でセックスについて話した。私は少なくとも体には自信があったわ」とシンプソンは同著で出会った当時について回想した。
交際するようになったが「私はいつも彼にふさわしい賢明な女性ではないのではないかと不安だった」という。メイヤーはとても知的でシンプソンとの会話にはついていけないと感じたという。
「私は彼を失望させることを恐れるようになり、誰かに文法やスペルに街灰がないかチェックしてもらわないとメールも送れなかった」という。そうしたプレッシャーからアルコールと薬物に依存するようになった。「私の不安は増大してさらにグラスに酒を注いだ」という。

ジョン・メイヤーはシンガーソングライター、ギタリストとして活躍。2004年に「Daughters」でグラミー賞の最優秀楽曲賞と最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞した。一方で女優ジェニファー・ラブ・フューイット、シンプソン、女優民家・ケリー、女優ジェニファー・アニストン、歌手ケイティ・ペリーなど華麗な女性遍歴で知られる。

シンプソンは2010年に元NFL選手のエリック・ジョンソン(40)と婚約して14年に結婚。3人の子供をもうけた。2017年に治療を受けてアルコールと薬物は断っているという。