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カニエ・ウェストの長女ノース・ウェストちゃんが6歳でラップ・デビュー

(2020年3月3日)

ラッパーのカニエ・ウェスト(42)とリアリティスター、キム・カーダシアン(39)の長女ノース・ウェストちゃん(6)が2日(現地時間)、パリのファッションショーでラップ・デビュー。カニエが見守る前で見事なラップを披露して注目を集めた。

英紙デイリー・メール(電子版)によると、パリのファッションウィークで2日(現地時間)、カニエが手掛けるブランド「Yeezy」のショーが開催され、カニエとキムの長女ノースちゃんがステージに登場して、ラップを披露して観客の注目をさらった。

キムは自身のツイッターでラップをパフォーマンスするノースの写真を投稿して「とても誇らしい私のノーシー!!!彼女の最初のパフォーマンスに涙したわ!パパのYeezyのシーズン8のファッションショーで即興でパフォーマンスをしたの!」などとコメントを添えた。(上のツイッター)ノースのラップは4歳のラッパーとして全米で人気のZAZAの「What I Do?」をリミックスしたものだという。

ノースは「私の靴を見て!新しくてクール。私の学校を見て、私は新しくなってストリートを歩く、イェイイェイイェイ。クール、キュート、イェイ!どうよ?」などとラップをシャウトしてステージでノースをサポートしたカニエは満面笑顔だった。将来は父親のような大物のラッパーになるのか注目される。