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テイラー・スウィフトがプライベートジェット機を売却 コロナの影響!?

(2020年5月11日)

テイラー・スウィフトがプライベートジェット機を売却
(テイラー・スウィフト=インスタグラムから)

テイラー・スウィフト(30)が所有していたプライベートジェット機を売却したことが分かった。コロナ感染拡大でロックダウンが続きジェット機は不要になったのか!?

米芸能サイト「TMZ」によると、スウィフトが所有している2機のジェット機のうちの1機を売却したという。2012年に購入したダッソー・ファルコン50(上の写真)で、彼女の個人的な“空軍”を半分に減らしたという。

当時いくらで購入したのかは不明だが、同型のジェット機は100(約1億600万円)から600万ドル(約6億3600万円)だという。スウィフトの専用機だが、ナッシュビルのSATA.LLCの名義で登録されていたという。SATAは父スコット、母アンドレア、テイラー、弟オースティンの名前からとったものだという。

FAA(米連邦航空局)の記録によると、スウィフトのファルコン50は3月16日にBoneDoc Aviation, LLCの名義に変更されており、コロナの感染拡大で外出自粛が行われていた時だったという。ロックダウンで世界を飛び回るジェット機は必要なくなったということではなく、もう1機所有しているという。ファルコン900(下の写真)で、ファルコン50よりも大きいジェット機で2011年に4000万ドル(約42億4000万円で購入したという。彼女の誕生日(12月13日)からとったラッキーな「#13」をあしらったプライベートジェットで、こっちのジェット機がお気に入りだったようだ。