ウィル・スミスの許可で彼の妻と不倫した　２７歳の歌手が仰天告白

歌手のオーガスト・アルジーナ（２７）が、ウィル・スミス（５１）の許可をもらって彼の妻で女優のジェイダ・ピンケット＝スミス（４８）と不倫したと告白して波紋を広げている。ジェイダの代理人は全面否定しているがはたして真相は？

米紙ニューヨーク・ポスト（電子版）によると、オーガスト・アルジーナはラジオ番組「ザ・ブレックファスト・クラブ」に出演して司会のアンジェラ・イーのインタビューに「実際にウィルと会って話をして、彼らの結婚生活の変化のために…彼は私に祝福を与えてくれたんだ」などと語った。ウィルに祝福されてジェイダと不倫したという。

アルジーナは２０１５年にウィルの息子で俳優、ラッパーとして活躍するジェイデン・スミス（２１）からジェイダを紹介されたという。2人はとても親しくなり、２０１６年には家族でハワイに旅行したり、２０１７年のエンターテインメントやスポーツの賞として知られるBET授賞式に一緒に出席したりしたという。２人の関係がいつ終わったのかは不明だという。

アルジーナは「ジェイダと恋に落ちた。私は彼女との関係に自分の全てを捧げた。今すぐ死んでもいいくらいにね」と告白した。インタビューは、アルジーナのニューアルバム 「The Product III:stateofEMERGEncy」のプロモーションのためのものだったという。 ニューオーリンズ出身のアルシーナの２００９年の曲 「Nunya 」は、ジェイダのことを歌っているのではないかと噂された。 さらにスミス家については「文字通り家族のようにあの人たちを愛している。彼らのことを悪く言うつもりはない。彼らは美しい人たちなんだ」と付け加えた。

ジェイダの代理人は、アルジーナの主張は「まったくのウソ」と全面否定しているという。