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ハリウッド特急便
ジジ・ハディッドが大きくなったお腹を少しだけインスタ公開した真意とは?
(2020年7月16日21:20)
元1D(ワンダイレクション)のゼイン・マリク(27)との間の第1子を妊娠したスーパーモデルのジジ・ハディッド(25)が、大きくなったお腹の様子を少しだけ公開した。全面的に見せなかったのは彼女なりのある思いがあった。
Gigi Hadid explains she’s keeping her pregnancy private for now and shares a little look at her bump: “There’s my belly, y’all. Like it’s there.” pic.twitter.com/kV6dmiJYcb
— Alyssa Bailey (@alyssabailey) July 15, 2020
米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、ハディットは15日(現地時間)、インスタグラムのライブで大きくなったお腹をちょっとだけ披露した。
「私のお腹よ、みんな」 と言って横を向き、赤ちゃんが成長して多いくなったお腹を見せた。「こんな感じ。正面から見るのと違って見えるでしょう」と笑った。
ハディッドは、SNSで妊娠について沈黙していたことを認めているが、「世界で起こっている最も重要なことではないから」と語った。
「それは離れている家族や友人と切実に共有する必要があることではないと感じたから。多くの人々がコロナウイルスのために命を失っていることが続いている」という。
「そして、私たちはBLM(Black Lives Matter=黒人の命も大切だ)の運動に参加し、わたしたちのSNSはそのために使われるべきだと思ったのです」と明かした。
「妊娠中に毎日目を覚まして、可愛く見せたり、何かを投稿しなければならないことを心配したくないだけなの」と付け加えた。
ハディッドとマリクは、コロナ感染が拡大するなか、ハディッドの母親ベラのアドバイスで買った米ペンシルベニア州の農村部の農場でステイホームしているという。赤ちゃんは女の子で9月に出産予定だという。