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小倉優子が別居報道にインスタで釈明「私の至らない点がありました」

(2020年3月12日)

小倉優子が別居報道にインスタで釈明「私の至らない点がありました」
(小倉優子=インスタグラムから)

“ゆうこりん”ことタレントの小倉優子(36)が12日朝、自身のインスタグラムを更新して、週刊誌で歯科医師の夫と別居していると報じられたことについて釈明した。

小倉は「この度は私たち夫婦のことでお騒がせしまして大変申し訳ございません」と謝罪。
「報道された内容には事実と異なることもありますが、夫を支える妻として私の至らない点がありました」と釈明した。
「今は家族で穏やかに過ごせる日を心から願い、二人の子供達と新しい命を大切に守って参りたいと考えております」としている。
そして「主人はご来院くださる患者様のために、日夜診察にあたっております。誠に勝手なお願いですが、主人の職場、家族への取材はお控えくださいますようお願い申し上げます」と病院などへの取材の自粛を要請した。

小倉はヘアメークアアーテストの男性と2011年10月に結婚して2児をもうけたが、男性の不倫疑惑が報じられなどして2017年3月に離婚。2018年12月に歯科医師と再婚し、先月27日、自身のインスタグラムで歯科医師との間にもうけた第3子の妊娠を発表したばかりだった。そうしたなか、12日発売の「女性セブン」は昨年夏ごろから夫婦の亀裂が深まり、夫が家を飛び出し別居していると報じた。専業主婦なってほしいと希望する夫とタレント活動を続けたい小倉との意見が対立。昨年12月に夫は家を飛び出して、弁護士を立てて話し合いを進める姿勢を見せてきたという。

前述の「私の至らない点」や「(報道内容の)事実と異なること」についての具体的な内容は明かされなかったが、小倉の事務所は同誌の取材に「A氏(歯科医師)は小倉の自宅近くに別宅を借りて住んでいます。今関係修復に向けて話し合いを進めていると聞いています」とコメントしている。小倉が願う「家族で穏やかに過ごせる日」が来るのか成り行きが注目される。