室井佑月が米山隆一前新潟県知事と結婚　婚姻届提出でドタバタ

作家でタレントの室井佑月（５０）が前新潟県知事で弁護士の米山隆一氏（５２）と結婚したことを１０日、発表した。同日夜、米山氏が新潟県魚沼市役所に婚姻届けを提出した。室井は１１日、ツイッターで婚姻届けを提出したときのドタバタ騒動を明かした。

室井は自身のインスタグラムで「新型コロナの事がありますので余り大事にしない様にと思いご報告を控えておりましたが報道されている通り前の新潟県知事の米山隆一さんと近日中に入籍の予定です。大変ご迷惑をおかけしたにも関わらずここまで様々に支えて下さった皆様に心から御礼申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻の程どうぞ宜しくお願い致します」と結婚を報告した。

２人は昨年末に知り合い、今年２月から交際していたという。１０日夜に米山氏が地元の新潟県魚沼市役所に婚姻届けを提出した。一夜明けた１１日、室井はツイッターで「今日は病院。おっぱいの診察。その後、役所。昨日婚姻届出したんだけど、あたしの書いたやつ本籍が間違ってたみたいで、戸籍謄本を送らなきゃなんないんだってさ～」とミスがあったことを明かした。その後「あ、また間違った。住民票だった。もう、もう！」と投稿したが「マネージャーから電話きて、やっぱ戸籍謄本だって。もう面倒だから、両方もらってくるわ」とドタバタがあったことをツイートした。