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(2021年1月5日11:50)

元AKBでタレントの板野友美(29)がヤクルトの高橋奎二投手(23)と5日に入籍・結婚したことが分かった。板野が自身のインスタグラムに高橋との熱々ツーショット写真を投稿して結婚を報告した。

板野は5日、インスタグラムに高橋とのツーショット写真や2人の結婚指輪の写真などを投稿して「私事で大変恐縮ではございますが、本日1月5日、東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と入籍致しましたことをご報告させていただきます」と報告した。
「奎二さんとは共通の友人を通じて出会い、1年半真剣に交際させていただき、この度結婚する運びとなりました」という。
「彼の少年のような無邪気で素直な人柄やいつも飾らず、直球で伝えてくれるところ、どんな時も真剣に向き合ってくれる姿に自然とこの先も彼のそばにいたいと感じるようになりました。そしてお互い、何にも変えられない心の支えとなっておりました」という。
そして「夫婦になるということは世界で1番の味方ができることだと思います。これからは1番近くで支え合い、成長し合い温かい家庭を築いていきたいと思います」などと抱負をつづった。
「現在新型コロナウィルスの感染者数も増加し、世の中が不安にさいなまれている中、このような発表をするか迷いましたが、大切な皆様にはきちんとご報告をしたく、本日このような形でお伝えさせていただきました。今後とも、ご指導ご鞭撻賜りますよう宜しくお願いします」と締めくくった。

■板野友美(いたの・ともみ)
1991年7月3日生まれ。神奈川県出身。2005年、AKB48の初期メンバーとしてデビュー。第1回選抜総選挙で7位になり元祖「神7(セブン)」の一人。11年、「Dear J」でソロデビュー。13年、グループを卒業し、ソロで活動。

■高橋奎二(たかはし・けいじ)
1997年5月14日生まれ。京都府出身。左投左打。龍谷大学付属平安高校で2年春の選抜大会で3勝を挙げてチームの初優勝に貢献。2015年10月のドラフト会議で東京ヤクルトスワローズが3位指名し、同年11月、同球団に入団。2020年までに6勝10敗。