広瀬アリス、舞台降板で「どうやらちょこっとお休みが必要なようです」

(2022年4月25日18:30)

広瀬アリス、舞台降板で「どうやらちょこっとお休みが必要なようです」
広瀬アリス(Instagram/@hirose_arisu)

体調不良で今秋の舞台「薔薇とサムライー海賊女王の帰還―」を降板した女優の広瀬アリス(27)が25日、自身のツイッターで降板したことを謝罪し「どうやらちょこっとお休みが必要なようです」と休養することを明らかにし「しっかり充電して元気になって戻ってきます」などとコメントした。

広瀬は「お騒がせしております。ここ数年とにかく前を見て駆け抜けてきたのですが どうやらちょこっとお休みが必要なようです。自分の体は大丈夫だから合間に寝れば大丈夫!と過信していました。それでやってこれた部分もあったので。少しづつ自分の体に違和感覚えて 今回の舞台、このような形になってしまいました。楽しみにしてくださってた皆様 そして関係者の皆様、大変申し訳ありません」と舞台降板を謝罪した。
そして「今は皆さんに助けていただきながら 探偵が早すぎる、撮っています。 最後まできちんとやり切ります」と現在出演中の日本テレビ系ドラマ「探偵が早すぎる」の撮影は続行していることを報告。
「ご心配とご迷惑をお掛けして申し訳ありません。謝罪の気持ちでいっぱいです。 しっかり充電して元気になって戻ってきます。引き続き、恋マジ、探偵が早すぎる、を よろしくお願いします!」とつづった。

広瀬は前出の滝藤賢一とダブル主演の「探偵が早すぎる」とフジテレビ系”月10ドラマ“「恋なんて、本気でやってどうするの」に主演している。

広瀬は劇団☆新感線の42周年興行・秋公演の「薔薇とサムライー海賊女王の帰還―」に出演する予定だったが体調不良のため降板し、石田ニコルが代役を務めることが23 日に発表された。