赤西仁と黒木メイサが離婚発表「新たな形のパートナーシップを築いていきます」

シンガーソングライターの赤西仁（39）と女優で歌手の黒木メイサ（35）が離婚したことを25日、お互いのインスタグラム・ストーリーズに連名の文書を投稿して発表した。「新たな形のパートナーシップを築いていきます」などとしている。

文書によると「このたび、私たち夫婦は、パートナーシップの形を変え、夫婦としてはそれぞれの道を歩んでいくこととしました」と離婚を報告。
「この先も家族が最優先であることに変わりはなく、親として、親友として、さらなる愛情をもって、新たな形のパートナーシップを築いていきます。今も仲良く平穏に過ごしておりますので、今後とも温かく見守っていただければ幸いです」としている。
そして「なお、家族に関するこれ以上のコメントは控えさせていただきます。家族や親族、関係者等への取材もお控えくださいますよう何卒お願い申し上げます」と要請した。

2人は2012年2月に結婚して、同年9月に長女、2017年6月に長男が誕生している。
赤西は旧ジャニーズ事務所（現・SMILE-UP.）の男性アイドルグループ、KAT-TUNの元メンバーで、2014年2月にジャニーズを退所しソロで活動。
黒木は2004年、女性ファッション誌「JJ」にモデルとして出演するようになり、同年2月、つかこうへい演出の舞台「熱海殺人事件・平塚から来た女刑事」に主演。以降女優としてNHK大河ドラマ「八重の桜」’（13年）など数多くのドラマ、映画、舞台で活躍している。2008年からは歌手としても活動。