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岡田将生と高畑充希が結婚発表「親友のように過ごしてきた私達ですが、これからは夫婦となります」
(2024年11月19日17:15)
俳優の岡田将生(35)と女優の高畑充希(32)が19日、それぞれ自身のインスタグラムで結婚を発表した。2人は今年6月に配信されたAmazon Prime Videoのドラマ「1122 いいふうふ」に、夫婦役で共演したのがきっかけで交際に発展した。
2人はインスタグラムに連名での文書を投稿して、「この度、岡田将生と高畑充希は結婚する運びとなりました」と報告。
「お互い10代の頃にこのお仕事を始め、数えきれない程の素敵な方々や作品との出会い、そしてなによりみなさまの応援に支えられ、ここまで来ることができました。このような報告をさせていただく日を迎えられたこと、とても嬉しく、そして少しだけ緊張しています」と伝えた。
「親友のように過ごしてきた私達ですが、これからは夫婦となります。労わりあい、鼓舞し合いながら作品の中で皆さまによりよい姿をお見せ出来るよう、より一層精進してゆく所存ですので、どうか温かく見守っていただけると幸いです」としている。
そして、「少しずつ寒くなり体調管理が難しい毎日ですが、皆様のご健康、そしてご多幸をお祈りしております。今後ともよろしくお願いいたします」と締めくくった。
■ドラマ「1122 いいふうふ」で夫婦役
2人は今年6月に配信されたAmazon Prime Videoの連ドラ「1122 いいふうふ」で、夫婦役で共演して出合い、交際がスタートしたという。高畑は、自身のインスタグラムに、ウェディングドレス姿でタキシードを着た岡田とツーショットの、同ドラマの写真を投稿して「いいふうふ、と、読みます。渡辺ペコさんの漫画が原作です。何年も前に原作と出会って、うわぁ、これドラマになったら絶対面白いだろうな!と興奮しておりまして。
でも、あんなシーンやこんなシーン、地上波だとなかなか難しいのかしら、と思っていたので、そこから月日が経ち、配信ドラマとしてお話をいただいた時は
私でいいの?!と、もうびっくり!ご縁に感謝です」などとつづっていた。
岡田も、同ドラマの制作発表などの写真を自身のインスタグラムに投稿していた。
■岡田将生(おかだ・まさき)
1989年8月15日生まれ、東京都出身。2006年、日本工学院専門学校のCMでデビュー。同年、テレビドラマ「東京少女」(Bs-i)でドラマデビュー。07年、「アヒルと鴨のコインロッカー」で映画デビュー。映画「重力ピエロ」(09)などでブルーリボン賞新人賞受賞。10年、映画「告白」と「悪人」で日本アカデミー優秀助演男優賞を受賞。映画「ドライブ・マイ・カー」(21)、映画「ラストマイル」(04)などや、NHK大河ドラマ「平清盛」(12)、ドウ連続テレビ小説「なつぞら」(19)、「ゆとりですがなにか」(16)、「ザ・トラベルナース」(22)などの多数の映画、ドラマで活躍。
■高畑充希(たかはた・みつき)
1991年12月14日生まれ、大阪府出身。05年、ホリプロ45周年記念「山口百恵トリビュートミュージカル プレイバックpart2~屋上の天使」のオーディションで主役の座を獲得して女優デビュー。07年から12年まで、ミュージカル「ピーターパン」に主演。映画「怒り」(16)、「DESTINY鎌倉ものがたり」(17)、映画「キャラクター」(21)や、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(16)、「にじいろカルテ」(21)など、数多くの映画やドラマで活躍。17年、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」でアカデミー賞新人俳優賞受賞。19年、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき物語」で日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞。