ラミ・マレックが「ボヘミアン・ラプソディ」で共演した女優との交際を認めた

(2019年1月5日)

世界で大ヒット中のヒット映画「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディ・マーキュリーを熱演して人気急上昇中の米俳優ラミ・マレック(37)が同作で共演した英女優ルーシー・ボイントン(24)との交際を公の場で初めて認めた。

米誌「US Weekly」によると、マレックは3日、米カリフォルニア州パームスプリングスで開催された第30回パームスプリングス国際映画祭で、目覚ましい活躍をした俳優などに贈られるブレークスルー・アーティスト賞を受賞してスピーチをした。「ここにいることをとても誇りに思います」と感謝の言葉を述べ「ルーシー・ボイントンありがとう。君は私の盟友で親友で愛する人です」と話したという。



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ボイトンは、「ボヘミアン・ラプソディ」でマーキュリーの元婚約者で、生涯の親友だったメアリー・オースティンを演じた。マレックとボイントンは2017年、同作で共演している最中にロマンスに発展。あるファンは2人の親密ツーショット写真を自身のインスタグラムに投稿していた。

ラミは「ボヘミアン・ラプソディ」の熱演でアカデミー賞の前哨戦といわれるゴールデングローブ賞にノミネートされており、アカデミー賞の主演男優賞にもノミネートされる可能性が高いとみられており、1月22日にノミネート発表が注目される。