パリス・ジャクソンとガブリエル・グレンのロマンスがヒートアップ

(2019年2月14日)

マイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソン(20)と彼女のバンドのメンバー、ガブリエル・グレンとのロマンスがヒートアップしているという。

米芸能サイト「ハリウッド・リポーター」によると、パリスと彼女のロックバンド「ザ・サウンドフラワー」のメンバーのガブリエルは昨年8月にカリフォルニア州のがんのチャリティにコンサートを行ったときに熱愛をうわさされた。その時は交際を否定していたが水面下で交際が続いていたという。


パリスは友人たちに、「ガブリエルとは今までで一番幸せ」と恋人関係を告白していたという。そして現在は公の場で手を握り合って歩いたり、キスしたり交際をオープンにしているという。 パリスといえば2009年のマイケル・ジャクソンの急死のショックなどで自殺未遂騒動を起こしたり、うつ病になったりしたことを昨年雑誌で告白して話題になった。昨年末にはアルコール依存症を治療するためにリハビリ施設に入所したと報じられたが、パリスは自身のインスタグラムで否定して「メディアは大げさ。たしかに仕事やSNSを休んだけど、一時的に休息しただけ。今はこれまでになく健康でハッピー」とコメントした。パリスの復活にはガブリエルのサポートもあったという。パリスは結婚を考えているともいわれ、成り行きが注目される。