アンバー・ハードがカンヌ国際映画祭で華麗な七変化 ノーブラで外出も

(2019年5月18日)

前夫ジョニー・デップ(55)と“DV裁判”で争っている女優のアンバー・ハード(33)が第72回カンヌ国際映画祭に登場し、レッドカーペットでゴージャスなドレス姿を披露しただけでなく、ノーブラでカンヌの街を歩いて注目を集めた。ハードの華麗な七変化が話題を呼んでいる。

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米芸能サイト「ハリウッドライフ」によると、ハードは15日、カンヌ国際映画祭で上映された映画「Le Miserable」のプレミアに出席して華麗なドレスでレッドカーペットを歩いた。 ハードは前日のカンヌ初登場で背中を見せた華やかなドレス姿(上の写真)や、レッドカーペットの晴れ姿の写真を自身のインスタグラムに投稿。ハリウッド女優の存在感を見せつけた。

16日には関係者とカンヌのレストランでランチを楽しんだが、ベージュ色の薄手のトップスにレザーのスカート、ゴールドのメタリックサンダルといったファッションで、街中を歩きファンに声をかけられて笑顔で手をふった。トップスの下はノーブラでカメラマンをくぎ付けにしたという。

ハードといえば前夫ジョニー・デップが、ハードのDV主張は虚偽で名誉棄損として55億円の巨額損害賠償を請求する裁判を起こし係争中である。デップはハードのDV主張は虚偽と主張。一方ハードはデップのDVの詳細を証言する書類を提出して全面的に争っており、裁判の行方が注目されている。