ジェニファー・ローレンスに”整形疑惑“報道 鼻や唇が以前と変化?

(2019年6月16日)

ジェニファー・ローレンス
ジェニファー・ローレンス(Instagram/@jenniferlawrence_)

米人気女優ジェニファー・ローレンス(28)に“整形疑惑”が浮上している。以前と比較して鼻と目に変化が認められるという。米芸能サイト「レーダーオンライン」が報じた。はたして真相は?

「世界にひとつのプレイブック」(2012年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、「ハンガー・ゲーム」シリーズや「X-MEN」シリーズなどで活躍するハリウッドのトップ女優のローレンスの”顔“をめぐって、米国の美容外科の業界をリードする3人の整形外科医が整形疑惑を指摘したという。

ニューヨークの整形外科医アダム・シャフナ―氏は、ローレンスの過去と現在の顔写真を何点か見た上で「彼女は優秀な鼻形成の恩恵を受けたと思います」と鼻を整形している可能性を指摘した。「ライティングやメイクの関係もあるかもしれませんが私の個人的な意見では彼女はとても素晴らしくなっています」という。

全身の美容を扱うアンソニー・ヨウン医師は、シャフナ―氏の見解に同意した。そして、鼻だけではなく額と目に注目した。「額を滑らかにするためにボトックスを施術し、眉毛をリフトアップしたように見えます。その結果顔全体がゴージャスになています」と指摘した。「唇に注射剤を使用して唇がふっくらしてとても素敵になりました。さらに、(皮膚の再生を促すためにごく賞の針で皮膚に創傷を作る)マイクロニードリングなどのトリートメントを施して肌を若返らせたように見受けられます」

一方、南カリフォルニアを拠点とする整形外科医のティム・セイド氏は「顔がスリムになった。顔をほっそりと見せる施術をしたのではないか。例えば、ほほのふくらみを除去した可能性がある」と指摘した。さらには「まぶたにメスを入れて目を大きく見せるようにしたことも考えられます」という。いずれにしてもローレンスの美貌が以前にも増して輝いているように見えることは確かなようだ。