元プレイメイトのヴァレリー・メイソンが覚せい剤所持で逮捕

(2019年6月25日)

元プレイメイトのヴァレリー・メイソン(31)が覚せい剤所持容疑で逮捕されたことが分かった。メイソンはほかの2人とドライブ中にパトカーに止められ車の中を調べられたときに車内から覚せい剤を発見され逮捕されたという。

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米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、メイソンら3人は21日(現地時間)、ルイジアナ州でドライブ中に車のテールランプが壊れていたためパトカーに止められ、警官に」車の中を調べられたときに、車内から覚せい剤約2グラムと注射器を発見されてオアチタパリッシュ警察署に連行されて逮捕され危険薬物所持罪で訴追された。3人とも薬物は自分のものではないと容疑を否認しているという。メイソンは翌日保釈金3000ドル(約32万4000円)を納めて保釈された。

メイソンはルイジアナ州モンロー出身。2008年に米誌「プレイボーイ」(9月号)にプレイメイトとして登場。2008年から2009年にかけて「プレイボーイ」の創始者ヒュー・ヘフナーとプレイボーイマンションで暮らすプレイメイトの1人として、「E!」テレビのレアリティ番組「ザ・ガールズ・ネクスト・ドア」に出演した。