ジョー・ジョナスとソフィー・ターナーが南仏の古城で2度目の結婚式

(2019年6月30日)

米人気ポップ・ロックバンド、ジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナス(29)と映画「X-MEN:ダーク・フェニックス」などで知られる英女優ソフィー・ターナー(23)が29日(現地時間)、南仏の古城で2度目の結婚式を挙げた。

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英紙「デイリー・メール」(電子版)によると、2人の結婚式の舞台となったのは南フランスのサリアンにある1612年に建てられたトゥーロー城で、8万平方メートルの敷地にワイナリーやプール、テニスコートなどの施設を有し観光客が宿泊したり、城内にある教会で結婚式を行うこともできるという。ちなみに宿泊料金は1泊約73万円だという。 2人は20日、パリに到着し、セーヌ川のクルージングをしたり、弟のニック・ジョナス(26)と妻でインド女優プリヤンカー・チョプラ(36)や兄のケヴィン・ジョナス(31)と妻ダニエル・デリーサ、そして両親らファミリーと過ごしたりし、結婚式のリハーサルも行った。またパリのエッフェル塔をバックにキスを交わすアツアツ写真をお互いのインスタグラムに投稿したりしていた。

ジョーとターナーは5月2日にラスベガスでサプライズで結婚式を挙げた。ターナーは白のジャンプスーツという軽装で、ジョーの兄ケヴィンと弟ニックが花婿の付き添い役を務めた。その後2人は夏にフランスでフォーマルな結婚式を行うことを計画していた。

ジョナス・ブラザーズは今年3月に6年ぶりに再結成してシングル「Sucker」をリリース。全米シングルチャート初登場1位になり、1998年のエアロスミスの「I Don't Want to Miss aThing」以来、史上2組目の記録を達成。7日には約10年ぶりのアルバム「Happiness Begins」をリリースするなど全米を席巻している。