ジュリアン・ハフがオールヌード公開&「私はストレートじゃない」と夫に衝撃告白

(2019年8月2日)

米女優ジュリアン・ハフ(31)が華麗にして大胆な全裸になり米誌「Women’s Health」の表紙を飾った。さらに同誌のインタビューで夫に「私はストレートじゃない」と告白したことを明かした。その時夫は…。

米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、オールヌードで米誌「Women‘s Health」の表紙を飾り、インタビューでプロのアイスホッケー選手の夫に「私はストレートじゃない」と告白したことを明かしたという。過去に女性とも関係していたという。

ハフは映画「ハリー・ポッターと賢者の石」(2001年)などに出演し女優として活躍するだけでなく、歌手として2008年にリリースしたアルバム「ジュリアン・ハフ」が全米チャート3位を記録。さらにはダンサーとしても活動し、現在公開オーデション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」の審査員を務めている。2017年にカナダのプロのアイスホッケー選手ブルックス・ライチ(36)と結婚した。

ハフはヌードになったことについて「控えめな撮影にしたくなかった。自由なものにしたかった」などと語った。シェイプアップされた見事なボディで、「自分の体に感謝している」という。

夫はいつも彼女を支えてくれて夫婦関係がより深いものになっていくなかで、夫にもっと自分のことを知ってもらいたと思うようになり、告白したという。 「私は彼に言いました。『私はストレートじゃないの、それでもいい?』って。彼は『ごめん、何のこと?』。そして『ストレートじゃないけど、あなたと一緒に生きることを選んだの』と言ったの」とハフ。自分のセクシャリティについて詳しくは話さなかったが、それ以来2人の関係はより緊密になったという。ハフはバイセクシャルだとみられる。
「それを明らかにすることで今は夫に対して安心できるようになったわ。私の育ちを恥じたり罪の意識を感じたり、話すことを怖がっていたりしていたけど、今は全く恐れることはなくなったの」などと語った。

2008年に子宮内膜症と診断されたが、その後は体調も良くなり、体外受精で子供をもうけることも考えているという。