クリス・マーティンとダコタ・ジョンソンがスピード復縁

(2019年8月6日)

クリス・マーティンとダコタ・ジョンソン マーティンとジョンソン(左)(インスタグラムから)

英人気ロックバンド「コールドプレイ」のボーカリスト、クリス・マーティン(42)と米人気女優ダコタ・ジョンソン(29)が破局からわずか1か月半で復縁したことが分かった。

米誌「US Weekly」(電子版)によると、マーティンとジョンソンは最近、2日連続でデートしたという。7月31日(現地時間)、ジョンソンは自身が出演した映画「Cover」の打ち上げパーティーにマーティンを同伴して出席した。その翌日にこれも彼女が出演した映画「The Peanut Butter Falcon」のロサンゼルスで行われたプレミアにマーティンと一緒に姿を現したという。

さらに、米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、2人は5日(現地時間)、ニューヨーク州のリゾート地ハンプトンズのビーチで海に入っていちゃついたり海水浴を楽しんだという。

マーティンとジョンソンは6月に1年8か月の交際にピリオドを打って破局したばかりだった。マーティンは前妻の女優グウィネス・パルトロー(46)との間に娘のアップル(14)と、息子モーゼス(12)がいるが、さらにダコタと結婚して子供を増やしたいと思っていたという。だが、ジョンソンが子作りに乗り気ではなかったため、マーティンが別れることを決断したという。

ジョンソンは女優メラニー・グリフィス(61)と俳優ドン・ジョンソン(69)の娘で、10歳のときにグリフィスの娘を演じた「クレイジー・イン・アラバマ」(1999年)で映画デビューしてモデルや映画テレビドラマで女優として活躍。青年実業家とSMプレイを伴う愛人契約をする女子大生を官能的に演じた映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(2015年)がヒットして、「フィフティ・シェイズ・オブ・ダーカー」(2017年)、「フィフティ・シェイズ・フリード」(2018年)とシリーズで製作されて人気が出たばかりで、女優としてこれから本格的に活動する時期だったこともあり、結婚より女優の仕事を選んだと報じられた。

だが、ジョンソンはマーティンを真剣に愛しており、マーティンの前妻パルトロウや2人の子供ともうまくやっていきたいと思うようになり、マーティンとの交際を再スタートすることを決断したという。”小作り“はひとまず保留してのロマンス復活となったようだ。