ミラ・ジョヴォヴィッチが第3子妊娠をインスタ報告

(2019年8月8日)

映画「バイオハザード」シリーズで知られる米人気女優ミラ・ジョヴォヴィッチ(43)が7日(現地時間)、第3子を妊娠したことを自身のインスタグラムで報告した。

米誌「US Weekly」(電子版)によると、ジョヴォヴィッチはお腹が大きくなった写真を自身のインスタグラムに投稿して、「バイオハザード」シリーズの監督で夫のポール・W・S・アンダーソン(54)との間の第3子を妊娠したことを明らかにした。

写真に添えたコメントで「13週間前に妊娠していることがわかってから、最高の喜びととてつもない恐怖が入り混じった感じでした。私の年齢のこともあり、最後の妊娠を失敗するかもしれないので、すぐにはこの赤ちゃんに夢中になることは望みませんでした」という。

「数か月はたくさんの検査を受けてその結果を待ってハラハラしていました。そして多くの時間をドクターのオフィスで過ごしました」という。そして「大丈夫だということが分かりホッとしました。女の子の赤ちゃんを授かることが分かりました」。流産の危機を乗り越えて3人目の女児を無事出産する出来る見通しになったという。

ジョヴォヴィッチはアンダーソン監督と婚約中の2007年11月に長女エヴァ―を出産。2009年にロサンゼルスの自宅で挙式して3度目の結婚をした。2015年第2子の女児を出産している。