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ハリー・スタイルズが1Dの活動再開の可能性について胸中を激白

(2019年8月20日)

「ワン・ダイレクション」(1D)のハリー・スタイルズ(25)が26日に発売された米誌「ローリング・ストーン」のインタビューで、1Dの活動再開の可能性について胸中を激白した。はたして1Dが復活することはあるのか?

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Sydney, Live On Tour.

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「バンド(1D)にいた間はいつもキーを間違えないか怖かった」というハリー。「今は自分自身でいられる環境をファンが与えてくれているし、安全な空間を作れている」という。ハリーはソロとして成功して現在セカンド・アルバムに取り組んでいる。

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1Dはイギリスのオーデイション番組「Xファクター」出身のボーイズ・グループで2010年にハリー、リアム・ペイン(25)、ルイ・トムリンソン(27)、ナイル・ホーラン(25)、ゼイン・マリク(26)の5人で結成された。デビューアルバム「Up All Night」がビルボードチャート1位を獲得して全世界でブレイクし「21世紀のビートルズ」といわれた。2015年にゼインが脱退して4人で活動していたが、2016年から活動を休止してメンバーはソロ活動に専念している。このまま解散か、それともいつか再結成されるのかファンは注目している。

ハリーは活動再開について「わからないが、2度とやらないとは言おうとは思わない。なぜならそう感じていないから」と活動再開の可能性を否定しなかった。
「もし僕らみんながそれを望むときがあれば、その時が唯一の機会だろう。『ヘイ、マジで楽しかった。またやるべきだ』ってみんながそう思ったときじゃないとできないと思うから」という。その時が来るまでは曲作りと実験を楽しんでいるよ」という。そして「もし僕らが同じようにやろうとしても、同じようにはならないと思う」とそれぞれのメンバーを取り巻く環境が大きく変化していることを指摘した。

1Dの活動を休止して3年がたつが、それでもみんな友人であることに変わりはなく結束があるという。「誰かとバンドを組んだ時にベストフレンドなければならないということはないんだ。意見の違いがあったとしてもいつもお互いをリスペクトしていたし、僕にとってそれがとても大切なこと」と語った。