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キアヌ・リーブスに久々にロマンスの噂 女性アーティストと手をつなぎレッドカーペット

(2019年11月6日)

米俳優キアヌ・リーブス(55)が先週末、ロサンゼルスで行われたイベントにアーティストのアレクサンドラ・グラントさん(46)と手をつないでレッドカーペットに登場してロマンスの噂が渦巻いている。

米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、キアヌはこのほどロサンゼルスで行われた美術と映画のガラにグラントさんを伴って出席したが、手を握り合ってお互いの愛情を隠クスコともなくふるまい、ロマンスの噂が一気に広がったという。

2人は2011年に「Ode to Happiness」、2016年には「Shadow」を出版している。キアヌが執筆してグラントさんがイラストを手掛けたという。2017年には共同で出版社「X Artists」を立ち上げるなど公私ともに親しい関係にあるという。2人は今年6月に行われたファッションショーにも手をつないで登場したという。

キアヌは1990年代に女優のジェニファー・サイムと交際していたが、サイムが子供を死産したのちに破局し、その後友人として付き合っていたが2001年に彼女が交通事故死するというつらい経験があり独身を貫いている。キアヌにとっては久しぶりの本格的なロマンスの噂でグラントさんとの交際の成り行きが注目される。