Plusalphatodayツイッター

ロバート・デ・ニーロ爆弾発言「トランプ大統領は侮辱される必要がある…顔に”う×こ袋”が当たるのを見たい」

(2019年12月21日)

ロバート・デ・ニーロ爆弾発言「トランプ大統領は侮辱される必要がある…顔にう×こ袋が当たれば素晴らしい」
(大統領を批判したデ・ニーロ=インスタグラムから)

トランプ大統領をなにかと批判している米人気俳優ロバート・デ・ニーロ(73)がまたしても強烈なトランプ批判を放った。「トランプ大統領は侮辱される必要がある」として仰天案を披露した。

米芸能サイト「TMZ」によると、デ・ニーロは20日(現地時間)、「華氏911」(2004年)、「華氏119」(2018年)などのドキュメンタリー映画でトランプ批判を繰り返しているマイケル・ムーア監督のポッドキャストで、「彼の顔にうんこが入った袋が当たるのを見たい。顔にぶつけてその映像を世界中に見せるといい」と爆弾発言をした。

そして「それは最も恥辱なことで、彼は辱められる必要があるからだ」と付け加えたという。 デ・ニーロは2018年のトニー賞の授賞式のスピーチで「ファック・トランプ」と発言して物議をかもした。さらに今年9月にはCNNのインタビューで、ウクライナ疑惑をめぐるトランプ大統領の弾劾調査を支持することを表明。“Fワード”を連発して「トランプは大統領になるべきではなかった」などと痛烈なトランプ批判を行った。トランプ氏が再選をもくろむ2020年11月の大統領選に向けてデ・ニーロのトランプ批判は続きそうだ。