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マライア・キャリーとアリアナ・グランデが“クリスマス和解”

(2019年12月24日)

”確執“を取りざたされていた歌姫マライア・キャリー(49)とアリアナ・グランデ(26)が“クリスマス和解”をしていたことが分かった。マライアの「恋人たちのクリスマス」のミュージックビデオにアリアナが出演して”完全和解”したという。

米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、マライアのクリスマスの定番ソング「恋人たちのクリスマス」(All I Want For Christmas Is You)が今年で25周年を迎え、発売後初めてビルボードのヒットチャートで1位になったことを祝って、ニューバージョンのミュージックビデオが制作され23日(現地時間)、ユーチューブで公開された。同ビデオにはキム・カーダシアン、ジェームズ・コーデン、ケイティ・ペリー、スヌープ・ドッグなどそうそうたるメンバーが参加しているがその1人としてアリアナ・グランデも参加した。マライアはアリアナが出演している同ビデオの一部を自身のインスタグラムに投稿した。

マライアとアリアナは数年前から確執が噂されていた。2016年にマライアが、テレビに出演したときに司会のアンディ・コーヘンにアリアナの事を知らないと発言したのが発端といわれる。さらにマライアがアリアナを「次のマライア」とディスったといわれ確執がエスカレートした。しかし今年3月にアリアナがマライアの誕生日を祝福するメッセージを自身のインスタグラム・ストーリーズに投稿。「すべての意味で女王の記念日おめでとう。今までも、今も、これからも愛しています」などと“女王”を称えた。マライアは「サンキュー・ダーリン、アリアナ・グランデ」と返礼して”雪解けムード”に。そして今回マライアのミュージックビデオにアリアナが出演した”クリスマス和解“で確執は完全に終わったという。