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スピルバーグ監督の娘がポルノ業界にデビュー 「私の体で稼ぐことが出来ないことに疲れた」

(2020年2月20日)

ハリウッドの巨匠スティ―ブン・スピルバーグ監督(73)の娘ミカエラ・スピルバーグ(23)が、アダルト・エンターテイナーとしてデビューすることを英大衆紙のインタビューで明かした。アダルト映画を自主製作し、ストリッパーとしても活動することを計画しているという。

スピルバーグ監督の娘がポルノ業界にデビュー
(スピルバーグ監督㊧の娘ミカエラ㊨のポルノデビューを報じる米「レーダーオンライン」)

米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、スピルバーグ監督と妻で女優のケイト・キャプショー(66)の養子のミカエラは18日(現地時間)、自身のインスタグラムにセクシーなトップレス写真を投稿して「私の最初の写真セット。私のお気に入りで唯一インスタでセーフの写真。このネックレスは私が自分のお金で買った初めてのジュエリーでとっても自慢なの」とキャプションを添えた。

ミカエラは英大衆紙「サン」のインタビューでアダルト・エンターテイナーとしてのキャリアに進むことを考えていて、アダルトフィルムを自主製作し、ストリップクラブのダンサーになることにも興味を示していることを明かしたという。

10代のころには性的被害に遭ったこともあり、自分の体を嫌うようになっていたが、今は自分の体を愛せるようになり、アダルト・エンターテインメントの世界に興味を持つようになったといいう。

ミカエラは「サン」のインタビューで、自分を「性的関心が強い生き物」と表現し「私の体で稼ぐことが出来ないことに疲れた。そして自分の体を嫌うように言われることに嫌気がさした。私の魂を満足させないで毎日働くことに疲れたの」などと語った。アダルト・エンターテインメントの仕事を選択したことを恥じることはないし「ポジテイブで活力を与えられる選択といい、父親の援助なしで稼げるようになるのが目標だという。

ミカエラは「シュガー・スター」という芸名ですでにポルノサイトの「Porn Hub」に何本かのビデオを投稿したが、米テネシー州のセックス産業で働く免許を取得するまではビデオの公開を停止しているという。また、婚約者のチャック・パンコウ(47)がいるので他の男性とカメラの間でセックスをすることはしないという。彼はミカエラの仕事を理解してサポートするという。

■スピルバーグ監督に報告すると「困惑することはなく興味を示した」

両親にはビデオ電話「Face Time」で報告したところ困惑することもなく興味を持っているようだったという。

「レーダーオンライン」によると、ミカエラは赤ちゃんの時にスピルバーグ夫妻の養子になった。スピルバーグ監督と女優ケイト・キャプショーの間には、監督と前妻の女優エイミー・アーヴィング(66)との間の息子マックスを含めて7人の子供がいてミカエルは3女。子供のころはスピルバーグ監督の映画のプレミアに出席したこともある。現在はテネシー州ナッシュビルに住んでいる。