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レディー・ガガの新恋人の元カノがNYタイムズにエッセー「私がガガより…」

(2020年2月28日)

レデイー・ガガ(33)が新恋人の実業家マイケル・ポランスキー氏とのアツアツ・ツーショットをインスタグラムに公開して話題を呼んでいるが、そうしたなか、ポランスキー氏の元恋人でニューヨーク・タイムズの編集委員のリンゼイ・クローズ氏が同紙に元恋人との関係やガガについてのエッセーを掲載した。その内容とは?

米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、ガガがハーバード大学卒のエリートCEOのマイケル・ポランスキー氏との交際をインスタグラムでオープンにして(上の写真)ファンを驚かせたが、ポランスキー氏の元恋人リンゼイ・クローズ氏(35)=下の写真:本人のインスタグラム=はそれ以上に衝撃を受けたという。クローズ氏はポランスキー氏と同じハーバード大卒で米有力紙ニューヨーク・タイムズの編集委員を務めている。ポランスキー氏の恋人がガガと知り27日(現地時間)、同紙の「オピニオン」欄に「私の元恋人の新恋人はレディー・ガガ」というタイトルでエッセーを掲載した。

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エッセーによると、クローズ氏は会社のデスクでブドウをたべているときにポランスキー氏がガガと交際していることを知ったという。「私は”謎の男”と7年間普通にデートしていた」という。「謎の男」とは昨年がガがポランスキー氏とニューイヤー・イブのパーティーでキスしていたのを目撃されたときに、詳細が不明で「謎の男」と報じられていたことを引用したもの。

「私たちの関係は大学時代の4年間とその後の数年間続いた。そして、あのころのヒット曲のように“バッド・ロマンスに陥った”」とガガのヒット曲「バッド・ロマンス」を引用して交際について明かした。

破局後にポランスキー氏のフェイスブックからブロックされたという。そして今月になってガガがポランスキー氏との交際をオープンにしたことなどで、2人の関係の詳細を知ったという。

■「レディー・ガガより低く見られる理由はない」と高級店で高い服を買う

クローズ氏は前向きに考えるようになり、ニュースを楽しむようにもなったという。「私は今まで入ったことのない高級店に行っていくつか試着してみた。店員がどんな機会に着るのかと聞いたので、フェイスブックで元カレがレディー・ガガと付き合っているのを知った、というと、彼女は私を上から下まで見回した」という。「ドレスはとても高かったけど、とにかく買った。私がレディー・ガガより低く見られる理由はない」「レディー・ガガが望んでいることを実現することが出来て、さらにそれを拡大することさえ可能なら、私もそう出来ないことはないのでは?」などとつづった。

■ガガはポランスキー氏との交際をそれほど真剣に考えてはいない?

一方で、ガガはポランスキー氏との交際をそれほどシリアスに考えていないと同サイトは指摘した。「彼女はメディアやファンの注意を引くのが好きで楽しんでいるのです。でも彼は彼女にとって関心を持っている唯一の男性ではありません」と関係者は話しているという。

ガガといえば2011年9月から俳優のテイラー・キニー(38)と交際して2015年2月に婚約したが2016年7月に破局。2017年2月からエージェントのクリスチャン・カリーノ氏と交際して2018年10月に婚約したが、映画「アリー/スター誕生」でコンビを組んだ監督で俳優のブラッドリー・クーパーとの噂が渦巻く中2019年2月に破局。その後、レコーディング・エンジニアのダン・ホートンと交際していたが10月に破局。その後ポランスキー氏と交際している。クローズ氏に「私の元カレはレディ―・ガガと破局した」とNYタイムズに書かれないようロマンスを実らせてほしいものだ。