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リンゴ・スター、81歳の誕生日に「ビートルズの良い時代」を語る

(2021年7月9日11:30)

元ビートルズのドラマー、リンゴ・スターが7日(現地時間)、81歳の誕生日を迎え「ビートルズの良い時代」について語った。

米サイト「TMZ」によると、ビートルズのアイコンであるドラマーのリンゴは7日にビバリーヒルズ・パークで「ラブ・アンド・ピース」のイベントに登場し、ファンや関係者から81歳の誕生日を祝福された。リンゴは「ハッピー・バースデー・リンゴ!」の声援が飛び交う中、ファンの自撮りのリクエストを受けた。

リンゴはその時の写真を自身のインスタグラムに投稿して「正午にピース&ラブモーメントを行ったすべての人々に感謝したい。皆さんにピース・オブ・ラブを送り、サポートに感謝します。ピース&ラブ」とコメントを添え、様々な絵文字をつけ加えた。

そうしたなか、TMZは、リンゴの誕生日に彼が最も愛している伝説的なバンドのどの演奏を最も愛しているのかについて直撃した。

リンゴは「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」(1967年=上の写真)をリリースしたころで、「アビイ・ロード」(196年のアルバム)やその後の作品の少し前が好きであることが判明した。なぜその時代を選んだかというと、それは4人の化学反応と一体感に関係しているという。その頃、リンゴは4人が最も良い状態であると感じていたようだという。同サイトは「ビートルズの歴史についての素晴らしい洞察」と報じた。