「私はマイケル・ジャクソンの幽霊と結婚した」女性霊媒師が仰天主張

天国のマイケルも仰天！？「私はマイケル・ジャクソンの幽霊と結婚した」と主張する女性霊媒師が出現して話題を呼んでいる。はたして真相は？

英大衆紙「デイリー・スター」（電子版）によると、マリリン・モンローの生まれ変わりだとも主張する米国の女性霊媒師キャスリーン・ロバーツさんは、マイケルの幽霊と数年前から関係を持っているという。マイケルの幽霊は彼女の中でとてもくつろいでいて、彼女の体を使って歌ったり、踊ったり、おやつを食べたりしているという。

ただ、マイケルは結婚に興味を持っていないようだという。彼女によると「夫婦の営み」はメニューにないという。キャスリーンさんは自分の心は健全であり「100％真実」と主張している。

キャスリーンさんは昨年発表した手記でマイケルとの「結婚生活」について詳しく明かしていた。「マイケルはいつも私の中にいるので、彼は私と一緒にトイレに来て、この特別な絆の瞬間を『トイレタリー』と呼んでいます」という。
さらに「彼は私の中に憑依して歌ったり踊ったりします。私がファンだった頃にテレビで見ていたシャイなマイケルからは想像もつかないほど、彼は私によく話しかけてくるんです」としている。

マイケル・ジャクソンは2009年に鎮痛薬プロポフォールの過剰摂取により50歳で急死したが、「彼は私に憑依したままです（チャネリングではなくリラックスして、私を通して生きること、夫としてコミュニケーションをとることを楽しんでいます）。だから、私の中で食べるのが好きなんです。クッキーが大好きなんです」という。

一方で「彼は触られるのを嫌がります。私が彼にキスしたり、肉体的な関係を築こうとすると、彼は蜘蛛のビジョンや死体のビジョンを見て私を怖がらせるの」という。
また「彼はとても威張っていて、私の欠点や間違いを指摘します。父から受け継いだものだと思いますが、私は彼を愛しているし、私も完璧ではないので、それを見過ごそうとしています」という。

キャスリーンさんはぷっくりとした唇とブロンドの髪がマリリン・モンローに似ているが、前世で自分はモンローだったという。マイケルがモンローに魅了されていたことは有名で、ネバーランドの個人的なプライベートオフィスに彼女の大きなたグラスファイバー製のフィギュアを置いていたり、ベッドサイドテーブルに彼女の写真を飾っていたりしたといわれる。

キャスリーンさんは「彼が私を妻に選んでくれたことは特別なことだと思っています。（書類上は違いますが）私たちの関係は結婚しているかのようになっています。浮き沈みはありますが、マイケル、あなたを愛さずにはいられないのです」と語っている。