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ハリウッド特急便
リアム・ギャラガー、ヘリコプターから転落事故後の顔写真をツイッターに投稿
(2021年9月20日12:20)
ロックバンド、オアシスのフロントマン、リアム・ギャラガー(48)が、ヘリコプターに乗っていた時に転落して負傷した顔写真を自身のツイッターに投稿して、回復に向かっていることを報告した。
米サイト「TMZ」によると、ギャラガーは、眉間に絆創膏を貼り白い軟膏のようなものを塗った痛々しい顔写真をツイッターに投稿し、ヘリコプターから転落したと説明した。「これを見てくれ、俺は昨夜ヘリコプターから落ちたんだ。君はできないだろうけどね」とツイートした。
So check this out I fell out the helicopter last night you couldn’t rite it all good who said RnR is dead Keith moon eat your drum skin out C’mon you know LG x pic.twitter.com/MSVR1C6EXk
— Liam Gallagher (@liamgallagher) September 18, 2021
詳しいことはわかっていないが、あるファンはコメント欄で「あまり高いところから落ちなかったのではないかと推測しています…そうでなければ、もっとひどい怪我をするか死んでいるでしょう」と指摘したが、ギャラガーは、「10万フィート(約30キロ)の高さから落ちた」とジョークで応じ、「次のアルバムのカバー写真ができた」などとツイートした。
イギリスのニューポートにあるシークローズ・パークで開催されたワイト島フェスティバルに出演した後にヘリコプターから落ちたようだという。同サイトは「彼が事故についてジョークを言えるほど元気なことは良いニュースだ。ただ、彼は実際よりも少しドラマチックに見せようとしているようにも見えるが」と指摘した。