ヘイリー・ビーバー緊急入院「脳に血栓ができて脳卒中のような症状」

ジャスティン・ビーバー（28）の妻でモデルのヘイリー・ビーバー（25）が、脳に小さな血栓ができたために脳卒中のような症状が出て入院したことを自身のインスタグラムで明らかにした。

米紙ニューヨーク・ポスト（電子版）によると、ヘイリーは12日（現地時間）、自身のインスタグラム・ストーリーで「木曜日（10日）の朝、夫と一緒に朝食をとっていたところ、脳卒中のような症状が出始め、病院に運ばれました」と入院したことを明らかにした。
「脳にとても小さな血栓ができていて、小さな酸素不足を起こしていることがわかったのですが、数時間で完全に回復しました」と続けた。「これは間違いなく私が経験した中で最も恐ろしい瞬間の一つだったけれど、私は今家にいて元気にしているし、私の面倒を見てくれた素晴らしい医師や看護師たちにとても感謝しているし、ありがたく思っているわ！」とすでに回復して退院していることを報告した。

夫のビーバーは先月新型コロナウイルスに感染して2月20日のラスベガス公演を6月に延期していた。今月10日には、最新アルバム「ジャスティス」にちなんだワールドツアー「ジャスティス ワールドツアー」の日本公演を開催することが発表された。11月9日バンテリンドーム ナゴヤ、11月12日京セラドーム大阪、11月16日、17日東京ドームにて開催する。ビーバーの来日公演は、2016年8月以来、6年ぶり4度目。3大ドームツアーの開催は初。