コートニー・カーダシアン&トラヴィス・バーカー、緊急入院と膵炎の恐怖について報告

(2022年7月3日13:30)

コートニー・カーダシアン&トラヴィス・バーカー、緊急入院と膵炎の恐怖について報告
バーカー㊧とカーダシアン(Instagram/@kourtneykardash)

トラヴィス・バーカー(46)とコートニー・カーダシアン(43)が、バーカーが緊急入院することになったいきさつについて明らかにして、関係者やファンに感謝のメッセージを送った。

米サイト「TMZ」によると、人気バンド「ブリンク182」のドラマー、バーカーは2日(現地時間)、インスタグラムのストーリーズで緊急入院したことについて「僕は月曜日に内視鏡検査を受けに行き、とても気分が良かった。しかし、夕食後、私は耐え難い痛みを感じてそれ以来入院している」と報告した。大腸の内視鏡検査でトラブルがあったという。

「内視鏡検査では、通常専門家が扱う非常に繊細な部分の非常に小さなポリープを切除したのですが、残念ながら重要な膵臓のドレナージチューブを傷つけてしまった。その結果、生命を脅かす深刻な膵炎を引き起こしたのです」という。

バーカーは、集中治療の後、回復したことにとても感謝しているという。5月にイタリアでバーカーと豪華結婚式を挙げたばかりの妻のコートニーもバーカーの入院についてSNSで「ああ、なんと怖くて感情的な1週間だったことか。私たちの健康はすべてであり、時にはそれがどれほど早く変化するのか、当たり前のように思ってしまいます」とコメントした。
そして「夫を癒してくださった神様に、彼と私たちのために祈ってくださった皆さんに、圧倒的な愛とサポートにとても感謝しています。感動し、感謝しています」とつづった。また、シダーズ・サイナイ病院の医師やスタッフのケアにも感謝の意を表している。 バーカーは6月28日(現地時間)に病院に運ばれそしてコートニーはすぐに彼の元に行き、療養中のバーカーに付き添ったという。