クリス・ロックとレイク・ベル、連日の食事デートでロマンス深まる

(2022年7月5日12:30)

クリス・ロックとレイク・ベル、連日の食事デートでロマンス深まる
クリス・ロック㊧とレイク・ベル(Instagram/@chrisrock/@lakebell)

コメディアンで俳優のクリス・ロック(57)と女優レイク・ベル(43)がロサンゼルスで連日の食事デートをキャッチされてロマンスの噂に拍車をかけている。ロックは今年3月のアカデミー賞授賞式でウイル・スミス(53)に平手打ちされた事件で騒がれた。

米サイト「TMZ」によると、ロックはベルとの関係をもう隠していないようだという。2人は2日(現地時間)、、サンタモニカのセレブ御用達のレストラン「Giorgio Baldi」で一緒に食事をして、街を歩いた。そして翌日の3日(同)には、同じ地域にあるコースト・レストランで食事をし、2人きりで食事を楽しんだという。

2人はイチャイチャしているようで、とても楽しそうだったという。2人は最近、セントルイスで行われたカージナルスの試合を観戦するのを目撃されており、そのときは同じボックス席で身を潜めていたという。

ベルは「ER緊急救命室ER」(2002年)などのテレビドラマや「ベガスの恋に勝つルール」(2008年)や「「恋するベーカリー」(2009年)などの映画に出演。「2013年「私にだってなれる!夢のナレーター嘆願希望」で長編映画監督デビューをしている。私生活では2013年に結婚したクリスチャン・キャンベルと昨年10月に離婚して現在独身。

スタンダップコメディアンで、俳優、脚本家、プロデュ―サー、映画監督としても活躍しているロックは、3月に開催された第94回アカデミー賞授賞式のプレゼンターを務めた際に、ステージ上でウィル・スミスの妻で女優のジェイダ・ピンケット・スミスの丸坊主姿をネタにしたジョークを言い、怒ったスミスに平手打ちされた事件で騒がれた。5月にイギリスのロイヤル・アルバート・ホールで行われた公演で、「大丈夫だよ、誰かが思っているならね。聴力はほとんど戻ってきたよ」、「これ以上話すことはないだろう。少なくとも、コメディー特番を確保するまではね」などとジョークを言っていた。そして「みんなは私がくだらないことを話すと期待しているが、今はその話をするつもりはない。いずれ話すよ」といい「言葉で傷つくと言う人は、顔を殴られたことがないんだ」などと語っていた。ベルとのロマンスは癒しになっているのかもしれない。