アナ・デ・アルマス、ベン・アフレックとの破局後「LAを去った理由」告白

(2022年7月14日12:30)

アナ・デ・アルマス、ベン・アフレックとの破局後「LAを去った理由」告白
アナ・デ・アルマス㊧とベン・アフレック(インスタグラムから)

アナ・デ・アルマス(34)が米誌「ELLE」(8月号)のカバーストーリーで、ベン・アフレック(49)との破局後ロサンゼルスを離れた理由について告白した。

アルマスはアフレックとの関係への注目が高まったために「不安」を感じたという。そして西海岸の都市が彼女にとって「ふさわし場所ではない」と感じたという。「それが私がLAを去った理由の1つです。それは何かが欠けているという感覚です」と付け加えた。
br> アフレックとアルマスは、2020年にサイコスリラー「ディープウォーター」で共演したことがきっかけで交際に発展。2020年3月にアルマスの出身地キューバで一緒に旅行しているのを目撃された。またコロナのパンデミックの中、2人はカリフォルニアで一緒に過ごし、犬と一緒に散歩しているのを目撃された。

米芸能マスコミをにぎわしたロマンスのほぼ1年後に2人は破局。2021年1月に関係者は「2人は別れましたが、それでも良好な状態を保ち、友情を保ちたいと思っています」と明らかにした。

その 3か月後、アフレックは婚約者のアレックス・ロドリゲスと破局したジェニファーロペスと復縁。アフレックとロペスは2000年代初頭に交際して婚約したが破局しているが、ロマンスを再燃させ、今年の初めに2度目の婚約をして話題を呼んだ。

一方、アルマスは、「007/ノータイムトゥダイ」(2021年)に出演するなど女優として評価が急上昇した。 「私はとても幸運だと感じました」と「ELLE」誌に語っている。「でもアクション俳優になるとは思っていませんでした。正直言って、これは私にとって最も快適な場所ではありません。」 という。アルマスの最新作は、ライアン・ゴズリングとレジ=ジーン・ペイジと共演するアクション映画「グレイマン」で、「彼らがこの関係を急がなかったのを見てとてもうれしかった」と彼女は彼女の共演者について言った。「将来何が起こるかはわかりませんが…でも、作品に集中できて良かったです」と語った。