ソフィア・リッチー、レコード会社会長の御曹司と結婚 父ライオネル・リッチーとバージンロード

(2023年4月23日13:00)

歌手ライオネル・リッチー(73)の娘でモデルのソフィア・リッチー(24)が、レコード会社会長の御曹司エリオット・グレインジ(29)と結婚した。フランスで豪華な結婚式を挙げ、父親の大物ミュージシャン、ライオネル・リッチーとバージンロードを歩いた。

米サイト「TMZ」によると、モデルでインフルエンサーのソフィアは22日(現地時間)、フランスのアンティーブのホテル・デュ・キャップ・エデンロックで挙式した。 ライオネルはソフィアを祭壇までエスコートした。エリオットは両親に付き添われて祭壇に上がったという。

グレインジはユニバーサル・ミュージック・グループの会長兼CEOルシアン・グランジ(63)の息子で、独立系レコード会社10K Projectsの創業者兼CEOとして6ix9ine、トリッピー・レッド、イアン・ディオールなど多くのビッグアーテイストと契約している。昨年4月にソフィアと婚約していた。

結婚式にはソフィアの姉で女優のニコール・リッチーとその夫でロックバンド「グッド・シャーロット」のジョエル・マッデンと出席した。またジョエルの弟で同バンドのメンバー、ベンジー・マッデンも妻で女優のキャメロン・ディアスを伴ってに出席した。そしてパリス・ヒルトンとカーター・レウム夫妻も出席したという。