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ハリウッド特急便
ダコタ・ジョンソン、クリス・マーティンとの破局報道を一蹴「幸せに一緒にいる」
(2024年3月23日10:30)
女優のダコタ・ジョンソン(34)が、ロックバンド「コールドプレイ」のフロントマン、クリス・マーティン(45)との破局報道を代理人を通じて一蹴した。
米Page Sixによると、ジョンソンの代理人はマーティンとの破局報道が出た数時間後に、「報道は事実ではありません」と否定したという。「2人は幸せに付き合っています」と交際が順調なことを明かしたという。
英紙デイリー・メールは16日(現地時間)、7年以上交際していた2人は「(関係は)終わったと受け入れており、次に進むのがベストと考えている」との情報筋が証言したと報じた。ジョンソンがコールドプレイの「ミュージック・オブ・ザ・スフィア」ツアーのヨーロッパ公演を欠席していることや、ジョンソンが婚約指輪をはめていなかったことで、破局説に拍車がかかったという。
2人が交際を始めたのは、マーティンが元妻グウィネス・パルトロウと離婚してから3年後の2017年だった。2019年に短期間の破局を迎えたが、その後復活して同棲を始め、今年3月に婚約したと報じられた。
マーティンはパルトロウとの間にアップル君(20)とモーゼス君(18)の2人の子供をもうけていて、ジョンソンは子供たちの義理の母親の役割を果たしているという。ある関係者によると、実は2人は6年前から婚約していたという。そしてパルトロウとの関係も良好だという。ジョンソンとマーティンは、パルトロウと、彼女の現在の夫ブラッド・ファルチャックや2人の子供たちと一緒に何度も旅行に出かけているという。
俳優ドン・ジョンソンと女優メラニー・グリフィスを両親に持ち、「フィフティ・シェイズ」シリーズや「マダム・ウェブ」などで知られるジョンソンは3月、『Bustle』誌に継母としての役割について口を開き、「あの子たちを自分の命がかかったように愛している。心からね。私は大家族の中で育ったから、『血は水よりも濃い』ということわざを信じているの」と語っていた。破局説を否定したことで2人の結婚の行方が注目される。