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ハリウッド特急便
ベン・アフレックとキック・ケネディは2020年に会っていた ジェニファー・ロペスの離婚申請で新情報浮上
（2024年8月28日11:00）
ジェニファー・ロペスが離婚申請するなか、ベン・アフレック（52）がロバート・ケネディ・ジュニア（70）の娘キック・ケネディ（36）と出かけているところを目撃されて新恋人かと取りざたされている。そうしたなか、アフレックはアナ・デ・アルマスと交際する前の2020年にケネディと知り合っていたという新情報が浮上している。
米Page Sixによると、アフレックは、2020年3月に女優のアナ・デ・アルマスと交際を始める前にケネディと交流があったという。>
アフレックとケネディはここ数か月間、ビバリーヒルズ・ホテルのポロ・ラウンジで一緒にいるところを目撃されている。しかし、当初考えられていたよりも長い間、2人は友人だったという。
「2人の友情はアナと交際する以前から続いています」とあるハリウッド関係者は語る。「ベンが2020年にアナと付き合い始め、コロナ禍で彼女と隔離生活を送ることを選んだとき、キックはあまり歓迎しませんでした」という。
そして、今年初めに妻のジェニファー・ロペスと危機を迎えた後、アフレックはキックと連絡を取り合い、再び友情を育んだという。ロマンスの噂も取りざたされたが、アフレックの広報担当者は2人の交際を否定し、「People」誌に「事実無根です。彼らがお互いを知っているかどうかもわかりません」と語った。
一方、アフレックと仕事をしたことがあるハリウッド関係者は、「アフレックは、ケネディ一族の一員になることを望んでいるのでは。ボストンの男なら誰でも憧れる夢です。ロペスとの生活や、レッドカーペットの華やかな生活よりも、彼はそれを望んでいると思います」と語った。
ロペスは先週、和解しがたい不和を理由に、結婚式の記念日にアフレックとの離婚を申請した。離婚後にアフレックとケネディの長年の「友情」がロマンスに発展するのかと取りざたされている。
キックの父親のロバート・ケネディ・ジュニアはロバート・ケネディ元司法長官の息子でケネディ元米大統領がおいにあたる名門ケネディ一族だが、「反ワクチン活動家」で陰謀論者などともいわれ”ケネディ家の異端児”といわれる。2024年米大統領選挙に無所属で出馬したが、出馬を辞退して共和党のトランプ前大統領を支持に回って波紋を広げた。ケネディ元大統領やロバート元司法長官はは民主党で、今回共和党のトランプ氏を支持したことで一族は反発しているという。父娘共に米メディアの注目の的になっており、今後の動向が注目される。