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ハリウッド特急便
ジャスティン・ビーバー、ドラッグ使用の噂を代理人が否定 「子育てと新しい音楽に集中している」
(2025年2月24日11:00)

ジャスティン・ビーバー(30)が、ドラッグを使用しているという報道やSNSに流れる憶測を代理人を通じて否定した。「子育てと新しい音楽に集中している」という。
米サイトTMZによると、ジャスティンとヘイリー・ビーバー夫妻の代理人は、ジャスティンがハード・ドラッグを使用しているという噂は事実無根と噂を全面否定した。「この噂は 疲れるし、哀れだし、人々はネガティブで、有害な物語を長し続けることに執着している」と非難した。
ジャスティンは妻のヘイリー・ビーバーと良好な状態にあり、特に2024年8月に息子のジャック・ブルースを出産した後に良好だという。今人生の中で最高の場所にいるといい、ヘイリーとの間に生まれたばかりの息子の子育てと、新しい音楽に取り組んでいて、3月1日に31歳の誕生日を迎えることに興奮しているという。
担当者はさらに、ジャスティンが自身のインスタグラムで、ベニー・ブランコやドレイクなどをフォロー解除したことに、「この1年は、彼にとってもはや役に立たないいくつかの友人関係や仕事上の関係に終止符を打ち、とても変化があった」と明かした。ジャスティンの優先事項は、ドラッグに手を出して手っ取り早い解決策を得ることではなく、ヘイリーと2人の息子をサポートすること、健康に気を配ること、そして彼が情熱を注ぐ芸術を創作することだとしている。
ジャスティンは今月初め、ニューヨークで写真を撮られた際、そのルックスについて様々な噂が飛び交った。赤目で目の周りにクマがあるように見え、ドラッグが原因ではないかとファンを心配させたという。
情報筋によると、ジャスティンは一晩中レコーディングをしていたため眠れなかったようで、そのため外の空気を吸いに外に出たときに少し具合が悪そうに見えたのだという。彼はまた、なかなか寝れない息子の世話もしていたという。
20日(現地時間)にロサンゼルスで開催されたイベントで、ジャスティンがファンと交流しながら笑っているビデオをめぐって、ドラッグの影響下にあったととの憶測がSNS情で取りざたされていたが、これもドラッグの影響ではなく、妻をサポートしながらファンと楽しくクスクス笑って交流していただけだという。
ジャスティンは、若い頃にマリファナを吸っていたことを公言しており、その後、よりハードなドラッグに手を出していたとも報じられた。だが、10年以上前の2014年に禁酒し、酒は社交的に飲むものの、処方薬や他の強い薬物の使用はやめているという。TMZは、ジャスティンはうまくやっているようだ。そして、自分の健康について憶測する人々にうんざりしているようだと報じた。