レディー・ガガ、婚約者から贈られた「2つの婚約指輪」の秘密を明かす　最初は「草の葉の指輪」だった

レディー・ガガ（38）が、婚約者の実業家マイケル・ポランスキー（41）から200万ドル（約3億5600万円）のダイヤモンドの婚約指輪を贈られ正式にプロポーズされる前の、最初の婚約指輪について明かした。自宅の裏庭からとってきた「草の葉の指輪」だったという。

米Page Sixによると、ガガは10日（現地時間）、ラジオ番組「ハワード・スターン・ショー」に出演したときに、「2つの婚約指輪」のエピソードを明かした。「彼は私に2つの指輪をくれたの。そのうちのひとつは草の葉で、それが彼が私に最初にプロポーズしたときの指輪よ」という。「私は両方が大好きです」と語った。

そして、ポランスキーが2024年4月1日に片膝をついて巨大なダイヤの指輪を手に正式にプロポーズする前の、最初のプロポーズのときに交わした会話について語った。
「もしプロポーズするとしたら、どうすればいい？って言われたの」「そして私は、『裏庭から草を取ってきて、私の指に巻き付けて』と言ったの。そしたら彼はそうしてくれたの」という。

2度目の巨大なダイヤモンドの婚約指輪には、緑色の草の葉をあしらったベルトがついているという。ガガは、プロポーズにインスパイアされた曲「Blade of Grass 」（草の葉」）を書いており、最近リリースしたアルバム「Mayhem」に収録されている。この甘い曲のサビの歌詞には、「さあ、草の葉を巻いて／ギプスのように私の指に巻いて......私はこの野原でとても孤独だった／盾のない戦いを戦って／さあ、草のはを巻いて／私たちはそれを長続きさせよう 」とある。