トム・クルーズ、2度目のアカデミー賞を熱望 イニャリトゥ監督「DIGGER/ディガー」でスタントなしの熱演

(2026年1月13日10:30)

トム・クルーズ、2度目のアカデミー賞を熱望 イニャリトゥ監督「DIGGER/ディガー」でスタントなしの熱演
トム・クルーズ㊧とアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督(Instagram/@tomcruise)

昨年11月にアカデミー賞名誉賞を受賞したトム・クルーズが2つ目のオスカーを熱望。オスカー監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥと初タッグを組んだ「DIGGER/ディガー」でスタントなしの熱演を見せているという。

米RadarOnlineによると、クルーズにとって、オスカー賞一つだけでは満足できないという。「ミッション:インポッシブル」シリーズや「トップガン」シリーズで人気のクルーズは、昨年11月17日、ロサンゼルスで開催されたガバナーズ・アワードでアカデミー賞名誉賞を受賞した後、アカデミー賞の演技賞を受賞したいと切望しているという。

「クルーズは『ミッション:インポッシブル』シリーズで使いきれないほどのお金を稼いだが体を酷使してきた」と関係者は指摘しているという。「トムは自分の別の一面を見せたいと思っており、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督との新作でまさにそれを実現しようとしている」と同関係者。

イニャリトゥ監督は、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡」(14)が第87回アカデミー賞で最多9部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞を受賞。「レヴェナント:蘇りしもの」(15)が第88回アカデミー賞で2年連続の監督賞を受賞。レオナルド・デイカプリオに初の 主演男優賞をもたらした名匠として知られる。

トム・クルーズ、2度目のアカデミー賞を熱望 「ジュデイ」でスタントなしの熱演
「DIGGER/ディガー」米国版ポスタービジュアル

新作「DIGGER/デイガー」(原題:DIGGER)について、イニャリトゥ監督は「キャラクター主導の映画」といい、クルーズのトレードマークのスタントは一切なかったと示唆したという。共演には、リズ・アーメッド、サンドラ・ハラー、ジェシー・プレモンスといった受賞歴のある俳優たちが名を連ねている。新作でのクルーズの演技について「彼は世界を驚かせるだろう。人々は新しいものを目にするだろう」と語ったという。2026年10月2日全米公開なので来年の第99回アカデミー賞の対象となる。

第1弾の予告編には、スコップを持った人物が音楽に合わせて踊るのが映し出され「規格外の大参事コメディ」というキャッチコピーが添えられているだけで詳細はベールに包まれたままだ。どんな作品になっているのか注目される。どんな作品になっているのか注目される。